スマホ蔵々

携帯を新しいのにするときは、基本的には携帯ショップに行って購入する形になる。。。が、携帯が壊れたりしたとき、知り合いから古い携帯をもらって使用できたりもした。

まぁ、電話番号の入っているのはsimカードで、それを抜いた端末（白ロム）は（データ残っちゃってるけど、）他のsimカードでも使える。

というので、他の人の中古携帯を買い取り・販売するようなお店がどんどん増えてきた。（中には元所有者がロックかけちゃったりして使えなくなったりトラブルもあるけど、それに対応してくれる白ロム販売会社も多い）

もう、これは最大限活用しないと勿体無い。例えばsimなしで使う端末だとか、ちょっと試してみたいときに軽く買ってみるなんかもできる。中古だけど、状態が綺麗なおのも多いし、普通に買うよりは（契約の２年しばりを考えなければ）安い。

---

そこで、自分も最初のとき戸惑ったdocomoの場合についてのメモ書き。

まず、simカード（厳密に言えばUIMカード）について。
サイズが２種類。通常のものとminiのもの。
更に通常のものだと、昔のほうから「青色、緑色、白色、赤色」となっており、青色は最近のものでは使えないが、緑色と白色ならばLTEを除いてほとんど使える。赤色はXi対応でLTEな端末の場合これでないと動かないらしい。

んで、契約について。
docomoの場合、本当に基本的な項目として、通話プラン＋プロバイダ＋パケット通信プランの３つ（まぁ、おまけに家族割りor一人割りには入るほうがいいかな）
通話プランは電話料金そのまま。
パケット通信のプランは、パケット通信の量にたいして、いくらになるかのプランを選ぶもので、ある程度メールとかインターネットする人だったら、定額となるパケホーダイのどれかを選ぶ。
んで、ちょっとわけわからなくなったのが、プロバイダ。大まかにわけて３つあって、ガラケー（スマートじゃないやつ）用のiモード、docomoのスマートフォン用のSPモード、スマートフォンにも使えちゃうし一番幅の広いが、わかりづらいmoperaU。
・iモード：完成されてて、使い勝手もよかった。が、ガラケー専用。
・SPモード：docomoのスマホ専用。メール（ってかアプリ）が糞で有名
・moperaU：SPモード前のスマホに使えてたり、ＰＣを携帯利用してネットにつなげるときに役立ってた。今もこれでスマホをネットにつなげることができる。ただ、@docomo.ne.jpのメールアドレスは使用できない。

ちなみに、iモード（ガラケー）で使用している@docomo.ne.jpはネット上のiモード.net（月２１０円）というサービスで確認できる。iモード.netのサービスを利用して、ガラケー用アドレスをスマホのアプリ（imoni）もしくはブラウザ上で確認することができる。月２１０円余計にかかるが、これで@docomo.ne.jpのアドレス２つ持てる。
ちなみに、iモードのメールアドレスとSPモードのメールアドレスは、そもそもこの２つは管理元が別なため、@以降は同じでも全く別物。
iモード（月３００円）とSPモード（月３００円）を両方申し込む場合、併用する専用のプランにすれば、あわせて月３００円なので、同じ値段で、simカードを差し替えてガラケー・スマホ両方使用することができる。
ちなみに、iモードとmoperaUも上と同じようになっていた。。。気がする。

あとXiは全く手付かずなのでわからない。

契約のあたりが面倒ですが、白ロムつかってみましょう。
ぁ、ちなみに、ドコモショップ行くのが面倒だったら、しっかり調べてから出ないと怖い場合があるけど、ネット上・マイドコモってので契約などを変更できるので、利用するのもありかと。