スマホ蔵々

galaxy y proが届いた！galaxyシリーズっぽく、箱の大きさが端末サイズ＋ちょっと。あまりの細さに入ってるのか？と思ったりしたが、まぁ入ってるよね。早速開けて、中を取り出すと、本体はこんな感じ。


Brackberryを（訴えられない程度に）基にしてるとしか思えない。キーボードのあたりのデザインで回避してるのか？でも、ストレート、前面qwerty端末を安価に出してくれるあたりが流石。

で、持ってみると、いかに日本で販売されているgalaxyシリーズがしっかりと作られているかがわかる。中身がスカスカな感じで、前面qwertyのキーボードはカチカチッと押し込むときの音が気になる。

電源入れると、androidの初期設定うんぬん。最初に言語は英語選んでおいて、あとは国内の端末とかと一緒なので問題なく進む。そうするとやっと通常のホーム画面にたどり着く。と、目立つのが画面の汚さ。人間の慣れってのは怖いもんで、一昔前なら十分な画質だろうが、今見ると本当に汚い。例えるなら、パチンコ「花の慶次　斬（２作目）」打ってから、初代の台を打ったときの、なんとも言えない画面汚さによるやりきれなさ。でも、そもそもスペック押しの機種じゃないし、安価に試してみるのには十分なレベルだろう。

また、バイブもこれまた安っちい感じで、ブゥーンってなるのが本当に雑。やっぱり国内のものと比較してはいけないレベル。どこかの記事で、バイブ振動でsim認識しなくなることあると書かれてた記憶があるが、本当に納得できるレベル。おもちゃみたいでこれはこれで楽しい。

ガンガン使い込んで、使い潰すようなモデルとして考えれば、値段と考えても割に合ってるのではないだろうか。これから色々いじって楽しんでいこう。